金属アレルギーの話 手元供養 2020/05/25 Soul Jewelryを販売開始してから、金属アレルギーに悩まれている方が思っていた以上に多いことに驚きました。 原因となる金属は、花粉や食べ物など他のアレルギーと同様、人それぞれとのこと。 今回は、金属アレルギーについて少し調べました。 目次 金属アレルギーとは? アレルギーを起こしやすい素材は? 金属アレルギーとは? 病名は「接触性皮膚炎」。原因物質が肌に触れたことによって、皮膚が炎症を起こしてしまうことです。 金属アレルギーの場合、金属製のジュエリーや時計などを身に着けた際に、汗で少しずつ金属が溶け出して体内に取り込まれると、体内のたんぱく質と結合してアレルギーの原因となる「アレルゲン」に変質します。そこで体の免疫構造は、外敵であるアレルゲンに対抗しようと「抗体」をつくりだします。この「抗体」が「アレルゲン」に対して過剰反応した状態が、金属アレルギーの正体です。 アレルギー反応が出るまでの期間は、数日~数年まで、個人差があるそうです。以前は大丈夫だったのに、ある日突然症状が出てしまうのも、アレルギー反応が起こるまでの期間が人によるためだと考えられます。 また、アクセサリーや時計だけではなく、実は歯の治療で使った金属が原因で金属アレルギーの症状が起きることあるそうなので、注意が必要です。 アレルギーを起こしやすい素材は? 金属アレルギーを起こしやすい素材として代表的なのがニッケル、コバルト、水銀、クロムです。 一般的に、チタン、シルバー、金(ゴールド)、プラチナはアレルギーを起こしにくい金属だと言われています。 しかし、シルバー、ゴールド、プラチナはそれぞれ純度100%での使用は、柔らかすぎてジュエリーの加工には向いていないため、加工や細工を行うために他の金属(割り金)を混ぜています。そのため、稀に他の金属に反応しアレルギー症状が出てしまうケースがあるそうです。また、チタンの場合も、コーティングや割り金等によって症状が出てしまう場合もあるそうです。 ソウルジュエリーシリーズでは、金属アレルギーをお持ちの方でもお選びいただける遺骨ペンダントとして、チタン素材、K18・プラチナ素材、ステンレス素材の商品を各種ご用意しております。中でもステンレス素材の遺骨ペンダントは、サージカルステンレスと呼ばれる人体への影響が極めて低いステンレス316Lの素材を使用しております。医療用のメスやハサミとしても使われている素材です。ぜひ御検討下さい。 シェアする 関連記事 手元供養 手元供養に適した骨壷とは?-素材編- 手元供養の中でも特に人気なのが、ミニ骨壷(ミニ骨壺、ミニ骨つぼ)です。一般的な骨壷の素材と言えば陶… 手元供養 "かけら"全編ムービー公開中 絵本"かけら"―もし大切な人が亡くなったら―「たいせつな人が、旅立った」遺された女性の物語。後悔ば… ミニ骨壺 手元供養 ミニ骨壷 シンプルモダン 刻印サービス開始 人気NO.1のミニ骨壷%%ミニ骨壷シンプルモダン%%は、ご自宅用の小さな骨壷”ソウルプチポット”全… 手元供養 六花RiCCA(りっか) 大切な人を納めたソウルプチポットにお花と灯りと香りを添えて…お好みのレイアウトで組み合わせてつくる… ミニ骨壺 遺骨ペンダント 手元供養 手元供養とは-手元供養のやり方を知りたい 自宅で供養するものと言えば長く仏壇が一般的でしたが、近年、分骨の中でも両親、配偶者、兄弟、子どもな… 遺骨ペンダント 手元供養 手元供養・遺骨ペンダント 千葉県の販売店舗 千葉県にある手元供養商品を展示している店舗の中からピックアップしてご紹介。遺骨ペンダントやミニ骨壷… コラムカテゴリ お客様の声 遺骨リング ミニ仏壇 ミニ骨壺 遺骨ペンダント 手元供養 メディア掲載 その他 全国の取扱店舗・葬儀社でお買い求めいただけます。 店舗では実際に商品を手に取ってお確かめいただけます。専門スタッフが、ご希望に合わせて丁寧にご案内いたします。 店舗を探す