ミニ骨壷まとう
細部にこだわったデザイン
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安心の精緻なネジ切加工
燕市の精緻な技術を用いたネジ切加工で蓋がしっかり締まります。
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こだわりの造り
内面は滑らかな金属仕上げを施しています。また、底面にはフェルトを施し、置く場所を傷つけません
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製品仕様
インナーポーチとともに銘入り桐箱に入れてお届け
匠の技とこだわり
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七宝の深み
七宝とは、金属の表面にガラス質の釉薬をのせて焼きつけたもののこと。日本には6,7世紀頃に伝わり、江戸時代後期、尾張の地で梶常吉が独学でその技法を解明し「近代七宝」が始まったとされています。
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加藤七宝製作所
まとうの要である七宝部分を作る「加藤七宝製作所」は、尾張の伝統技法や研磨技術などをいまに受け継ぐ「尾張七宝」の本流のひとつ。釉薬が混ざり合って生まれる銀河のような奥行や、繊細に描かれる絵柄に、伝統の技巧が光ります。
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新潟県燕市の金属加工
台座部分は、金属製品製造の技術が世界的に有名な新潟県燕市で製作。大切な方を納めるものとして、ミニ骨壷に求められる高度な密封性や耐久性を実現しました。
受賞情報
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2013年グッドデザイン賞を受賞しました。
まとうの商品一覧
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まとう 七宝瑠璃 紫 88,000円
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まとう 七宝瑠璃 青 88,000円
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まとう 七宝瑠璃 緑 88,000円
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まとう さくら 110,000円
- [サイズ]
- 高さ67mm 直径60mm 口径25mm
- [素 材]
- ガラス・銅・ステンレス
- [重 量]
- 330g
- ※一つ一つ手作りのため、仕上がりが若干異なる場合がございます。
- [内容量]
- 40㏄
- [付属品]
- インナーポーチ
ミニ骨壷ソウルプチポットのシリーズ一覧
ミニ骨壷とは
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手元に置ける小さな骨壷
ミニ骨壷は、大切な人のご遺骨を自宅に置くことのできる骨壷です。一般的な本骨壷に比べ、高さ6センチ前後の小さなサイズで、お部屋やインテリアに馴染むおしゃれなデザインが特徴です。 -
近年関心が高まる「手元供養」の一つ
まだ離れがたい、大切な人が亡くなった後も共に生きたいという想いから、近年選ばれているのが、遺骨を身近に持つ「手元供養」です。ミニ骨壷のほか、他にペンダントに納める遺骨ペンダントなどもあります。 -
手元供養は難しいことではない
遺骨やミニ骨壷と言っても、取り扱いは決して難しいものではありません。お墓への納骨や散骨前の本骨壷から、ミニ骨壷の大きさに合わせて少量ご遺骨を取り分けます。親子や兄弟同士でそれぞれ分けて持つ方も。 -
家族で共に、これからも暮らす
家族が集まる家で、これからも共に団欒を過ごす。生活の瞬間にいつもそばに。旅行先などの特別なシーンで、一緒に想い出を作る。そんな想いを叶えるのがミニ骨壺、ソウルプチポットです。 -
ひとつひとつの想いから発想
大切な人の好みにかなうもの。残された方の励ましになるもの。そんな願いから、ひとつひとつのデザイン・アイデアが生まれます。 -
上質で本物の素材
ずっしりと重みのある金属製、温かみのある木製、素材感から耐久性まで厳しく吟味しています。いつまでもかわらぬ想いと美しさで大切な人を包みます。
ミニ骨壷を購入したお客様の声
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30代
ズッシリとして重量感があり、また色合いもHPでみたよりも渋くてかっこよかった。他の商品より少し高かったが、カナタにして良かった。これからお骨を入れ、仏壇の中に置く予定。
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70代
とても美しい高級感のあるものがみつかり、うれしく思っています。ネットで商品を探しましたが、実際に商品をショールームで見ることができたので、納得して購入することができました。
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50代
とっても可愛いし素敵です。姉の遺骨と髪の毛を大切にしまってあります。いつも一緒にいた仲がいい姉でしたので、写真とともに毎日手をあわせています。これからもいつも一緒にいられます。
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40代
色はとても鮮やかでホームページを見た以上に高級感があります。重量はしっかりしており、ちょっと触ったぐらいでは倒れません。フタはネジ式のタイプで長年使用できるとおもいます。
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60代
火葬場で遺骨を骨壺に納める前に少量ハンカチにくるんで持ってきて、仏壇において置きましたが死後3年が経ちずっと気にかけていましたが、いい物に納められて気分がすっきりしました。
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40代
ずっしりしっかりしている。父用に購入した。色がしっくりくる渋さで仏壇の近くに置くのでなじむ。
全国の取扱店舗・葬儀社でお買い求めいただけます。
店舗では実際に商品を手に取ってお確かめいただけます。
専門スタッフが、ご希望に合わせて丁寧にご案内いたします。