【遺骨ペンダント】のお手入れ方法 遺骨ペンダント 2021/07/30 ソウルジュエリーの遺骨ペンダントも通常のジュエリーと同じように美しい輝きを保つため、お手入れが必要です。 素材によってはくすみや黒ずみなどが出てきてしまいますので、毎日お手入れすることで、より長くご使用いただけます。 目次 お手入れ方法 保管場所 シルバー素材は黒ずむって本当? シルバーとゴールド、プラチナとの違い その他の素材について 最後に お手入れ方法 ジュエリーをご使用した後は、付属のジュエリークロスで、汚れなどを拭き取ってください。 皮脂や汗、化粧品、ヘアスプレーなどが付着したままだと変色の原因になります。 ※研磨剤入りの布だとジュエリーを傷つけてしまうことがありますので、同梱のジュエリークロスまたはメガネクリーナーなどのやわらかい布でお手入れしてください。 保管場所 紫外線を避け湿度の低い場所で保管しましょう。 ご使用していない場合でも空気にふれてしまうと化学反応を起こし、変色してしまう場合がございますので、定期的にジュエリークロスなどでお手入れすることをお勧めします。 シルバー素材は黒ずむって本当? シルバーは金やプラチナと違い空気中の硫化ガスと化学反応(人の皮脂や汗、化粧品、ゴム製品など)を起こしやすく変色してしまいます。 シルバー素材のくすみ・黒ずみは「酸化」ではなく、「硫化」と呼ばれる自然現象です。 【酸化】主に鉄などの素材が空気中の酸素と化学反応を起こし、錆びてボロボロになってしまう自然現象。 【硫化】主に銀などの素材が空気中の硫黄と化学反応を起こし、黒ずみを起こす自然現象。 シルバーの黒ずみは錆ではないため、鉄のように錆びてボロボロになることはありません。 また、シルバーは塩素系の消毒液などとも化学反応を起こします。ジュエリークリーナーなどにも含まれている場合がございますので、お気を付けください。 主なくすみ・黒ずみの原因 □皮脂や汗 □化粧品 □ヘアスプレー □ゴム製品(輪ゴムやゴム製接着剤) □消毒液(次亜塩素酸など塩素が含まれるもの) □硫黄成分(温泉など) シルバーとゴールド、プラチナとの違い シルバー素材と違い、ゴールドやプラチナは変色などの経年劣化に強い素材なので、長く使用を考えている方にはこれらの地金を使用したペンダントをお選びいただいております。 ゴールドの商品はこちら プラチナの商品はこちら その他の素材について 金属アレルギーを起こしにくいとされ、とても硬い金属で、傷が付きにくいのも特徴のステンレス・チタンもシルバーなどと比べて、金属の輝きがくすむことなく保ち続けることができます。 ステンレスの商品はこちら チタンの商品はこちら 最後に 大切な人といつまでも輝き続けられますように・・・ シェアする 関連記事 遺骨ペンダント プラチナ素材の基礎知識 「結婚指輪といえば、プラチナ」と言われるように、ブライダルリングや高級ジュエリーに使われる素材とし… 遺骨ペンダント 手元供養 遺骨ペンダント 2wayステンレス 1つで叶う、2つのスタイル%%大切な人をその日の気持ちに合わせて身に着ける%%2タイプのチェーン付… 遺骨ペンダント 目が届きやすいからいつでも存在を感じられる「ブレスレット」 アクセサリーと言えば、まずネックレスやペンダント、リングを思い浮かべる人が多いものですが、ブレスレ… ミニ骨壺 遺骨ペンダント 手元供養 大切な人をそばに感じる、おしゃれな手元供養アイテム7選 手元供養は、大切な人やペットの遺骨を身近に感じながら供養するための新しい形で、最近ではインテリアや… 遺骨ペンダント 手元供養 人気の遺骨ペンダント ベストセレクション 大切な人やペットとの想い出をいつまでも身近に感じていたい、そんな願いを叶える遺骨ペンダントが近年注… 遺骨ペンダント 遺骨ペンダント<プラチナ&ダイヤモンド>のご紹介 お客様の声で多いのが「デザインが色々ありすぎて悩む」「どうやって選んでいいか分からない」そんな方の… コラムカテゴリ お客様の声 遺骨リング ミニ仏壇 ミニ骨壺 遺骨ペンダント 手元供養 メディア掲載 その他 全国の取扱店舗・葬儀社でお買い求めいただけます。 店舗では実際に商品を手に取ってお確かめいただけます。専門スタッフが、ご希望に合わせて丁寧にご案内いたします。 店舗を探す